2013年1月22日火曜日

ランプシェード


クリスマスに飾っていたダビデの星ランプも出番が終わり、

うちの窓辺がすっかり暗くなってしまった。


(明るかった頃の窓辺↓)




ということで、星を外した裸の吊るし電球をクリスマス以降も利用するべく

フェルトでランプシェードを作りましたよ。



電気を点けるとこういう具合です。



夜はまた一味ちがいます。





近所をさんぽ中に貯水池発見。


寒さが戻ってきて凍った湖面は、雨雪が最近降っていなかったので

歩けるほど分厚いのに、ガラスのように透き通っている。









帽子の上に落ちた雪



結晶、おおきい。


らくがき


こども(2才)と一緒にらくがきしてるときに描いた、赤ちゃん。


自分で言うのもなんだが、なんかかわいくないか。




あたまの色がからだと違うのは、こどもにクレヨンを横取りされたせい。




2才


そういえばこどもが数週間まえに誕生日を迎え、2才になりました。


パンキンコン(パンケーキのことらしい)大好きな息子のために

母はミルクレープをつくりましたよ。


あいかわらずお皿がダサイです。



最近のお気に入りおしゃれアイテムはハワイ土産のククイナッツのレイ



寒さにもおしゃれに気を抜かない。見習わなければなりません。


こんな寒いのにあのペラペラゴム底のコンバースや薄手のジャケットしか

着けてないおしゃれ第一の高校生たちを見ていると

防寒第一の私は自分が情けなくもあり、

「もう高校生じゃなくって本当によかった」と思ったりします。



牛乳


以前、飲むヨーグルトのパック背面に掲載されていた

イラスト&小ネタについて触れたことがありましたが、

今回は同じメーカーの牛乳です。


上半身のエクササイズ図解と

運動後の牛乳を取り入れた栄養補給で健康な生活をうながしていますが、

黒髪モヒカン+全背面ドラゴンタトゥーのお姉さんと

通り過ぎる黒猫という不必要にエッジの効いた、

牛乳という飲み物からかけ離れた世界観のイラストばかりが気になります。



2013年1月4日金曜日

仙人E氏、現在


仙人E氏のことを憶えていらっしゃるだろうか。


夫Pの大の仲良しで、独特の雰囲気を持つ彼は

若干むさ苦しい見た目ながらも女子供に意外にもて、

しかしながらその繊細すぎる性質のためなかなか良縁に恵まれない

愛すべき我らが友人E氏。



2年前には無職だったE氏も、現在は立派な職に就き

世界各国へ出張する身となって大分こざっぱりしました。



昨年スウェーデンに戻ってきて「ただいまBBQパーティー」を開いた折に

E氏から手渡された品がコチラ



紙皿の裏に、私たち親子3人と笑顔の太陽


「スウェーデンにおかえりなさい」の文字


私たちの足元あたりには彼の名前と電話番号。




しかもこれはBBQ会場で見つけた紙皿にその場で思いついて描かれたものではなく

家に着いて再開の抱擁を交わした直後に渡された、

あらかじめ自宅から用意されていたものであることを言い添えておきたい。

「目立つところに飾れ」というので、現在もうちの居間の飾り棚の上に陣取っている。


E氏36才、相変わらず読めない。



※E氏の名誉のため付け加えますが、彼は非常に頭脳明晰なのに驕らず、
  普段は控えめな常識人です。

2013年1月2日水曜日

迎春


明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



日本では年も明けたばかりで賑々しく、

お正月ムードもたけなわといったところなのでしょう。

こちらではなにしろクリスマスのほうがお正月より重要なので

12月25日が過ぎた時点で皆すっかり空気が抜けてしまっています。

大晦日の年越しにまたかろうじて盛り上がりますが

1月1日は特別なことをするでもなく、静かに新年を迎えました。

日本人としては物足りないです。




それはそうと、クリスマスネタでいっきに昨年末に戻ります。


今回は、1年前よりはもう少し色んなことがわかってきた

こども(1才11ヶ月)のスウェーデンでのクリスマス。

保育園で作ってきた飾りもつるして誇らしげ。




例のドナルドダックも見おわり、一息ついたところでドアベルが。


どちらさまですか。



お!



ユールトムテン(スウェーデン語でサンタクロース)は若干ほろ酔い。


小さいお子さんがいるお向かいのご主人と、夫Pが入れ替わりで

ユールトムテンになり、お互いの家へプレゼントを届けに。


お向かいの子(7歳)は興奮でずっと小刻みにジャンプしていたそうですが、

うちのこどもは口数少なめで大量のプレゼントを受け取っていました。

当日までに教え込んだので、こういういでたちの人がなんと呼ばれているかは

判っていたようですが、やはりコンセプトまではちょっと。




みなさんにとって良い一年になりますように!