小さなリーセシールの町の、しょぼい こぢんまりとしたかわいらしい
目抜き通りに続く中央広場に隣接する公園から。(11月初め撮影)
夏には観光客で賑わいをみせるこの町もすっかり閑散とし
噴水の水は抜かれ覆いが掛けられ、
誰が着せたか白いサマードレスに身を包む公園の裸婦像も
もう見るに耐えない寒々しさ(しかも大抵雨でびしょびしょ)。
誰かセーターを編んでやるか、いっそ全裸に戻してもらったほうが
いいのではないかと、私は前を通るたびに体の芯から冷える思いです。
(注:12月現在もまだ同じ格好をしています)
うちのキッチンは東向きなので、朝焼けが見られるのが良いです。
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