2009年11月11日水曜日

トルコ ― カッパドキア15

さて、トレッキング開始だ!


「インディ〇ナ・ジョーンズのテーマ」を脳内で流しながらお読みください。



テーテレッテーン、テーテレー♪



お、なんだ?


ほほう、こんなところにワイナリーですか。


なるほど葡萄がたくさん生っている。


帰りに寄って飲もう。

2009年11月10日火曜日

サーカス

ぼくらのまちに、サーカスがやってきた!


日本にも十数年前に来てた、シルクドソ〇イユの

サルテ○ンバンコを観に行ったよ。


あの重力を感じさせないパフォーマンスの数々は、なんなんだろうね。


従来のサーカスとは全然違うけど

サーカスらしい若干の禍々しさというか、

ちゃんとちょっぴり妖しい感じがするのが良いよね。



公演後、流れでパフォーマーの男性と飲みに行くことに。

裏話的なことなどが聞けて、当然とても面白かったんだけど

「ああ、やっぱりあの人たちは普通の人間だったんだ。

不思議の国の住人なんかじゃなくて。」

と妙に現実に戻されてしまった。


ディズ〇ーランド帰りに、ミッキーの中身と飲みに行くような真似は

してはいけないと思いました。

あ、ごめん!ミッキーに中身なんていないよね。

2009年11月6日金曜日

トルコ ― カッパドキア14

夕暮れがせまってきたので、ビールタイム


今日は教えてもらった夕陽の綺麗に見られるポイントに来てます。

赤の谷と呼ばれている所だと思うのだけど、定かでない。



こんな風にバイクのライダーたちも、夕陽を見に谷から登ってきた。


明日は、この眼下に見える谷をトレッキングすることに決定



人気の夕陽スポットらしく、

観光バスが2,3台到着しては30人ずつくらい吐き出して去っていく。


日本人のツアーも来て、私たちのすぐ後ろに陣取った。


太陽が完璧に地平線に沈んだ2秒後

おじさんが「はい、落ちた!」と叫び、その途端に

皆一斉に立ち上がり迎えに来たバスに乗って去っていった。

足場の悪い岩場から駐車場までの徒歩も含め、

陽が落ちてからバスで去るまできっかり5分(P氏調べ)。


日本人の協調性の高さ、ここに見たり!


トルコ ― カッパドキア13

ウチサヒールの奇岩城


中は入れないけど、城壁をつたっててっぺんに行くことはできる。

カッパドキアで一番高いところにあるため、眺めが良い。


この城は、遠くから眺めたほうがいいなあ。

夜遠くからみたらライトアップされて

ただならぬ雰囲気を醸し出していたよ。



高いところが大好きだが、落ちるのも好きというP氏。落ちないでね。。。


トルコ ― カッパドキア12


地下都市から出るとアザーンが聴こえてきた。

一日5回モスクの尖塔から聞こえてくる、礼拝を呼びかける読誦だそうだ。

最初、音量にびっくりしたけど耳障りじゃない。




寺院の境内にて。足を洗って清める男性。


建物内には入っちゃいけないような気がしたので入らなかったけど、

境内は大丈夫だったのだろうか。

「地球の歩き方」がないから、わからない。


そういえばこの日お昼に入った店で食事中、

P氏斜め後ろ50cmに設置された洗面所で

店員男性がおもむろに靴を脱ぎ、猛然と足を洗い始めた!

丹念に、足の指の間もごしごしと。

なんで、今!

トルコ ― カッパドキア11

カイマクル地下都市


お昼ごはんを食べたら、次なる地下都市へ。


ここも地下8層まで、1万5千人くらい住んでいたとか。

オズコナークという発見されている中では一番大規模な地下都市は

6万人住んでたとも言われているらしい。うへぇ!


ここではほとんど撮影せず単に地底都市散策を楽しむ。

童心に返ってしまい、二人揃って洞窟ハイに。

出口の表示を見ても退出拒否とばかりに

来たばかりの通路を駆け戻る。 いやだ、もっといるんだ!

2009年11月5日木曜日

トルコ ― カッパドキア10


土産物屋のトルコ絨毯



デリンクユ地下都市の上にある小学校に通う女子2名



制服姿の女子高生を遠距離から隠し撮り。

暑くても皆、長袖・ハイソックス。



日中は道端で、よく3,4人の女性が輪になって

南瓜の種取り作業をしている。

種は袋詰めにされて店で売られている。


男性はこうして一日中、店先でチャイ(トルコ紅茶)を飲んでいる。

違うのかもしれないが、そのように見える。


もっと人々の写真を撮りたかったんだけど、

どこへ行ってもあまりにもあからさまな視線を向けられるため

どうもカメラを向ける勇気が出せず。


ガン見というの?

目で追うなんてものじゃなく、首をまわして正面から真っ向に見据えてくる!


でも頑張って「こんにちは」と声をかけると

すごい笑顔でうち解けて話しかけてくる。おもしろい。

一旦話すと、すごく人懐っこくて親切なんだ。