2010年3月11日木曜日

P氏同僚たちが「ごく簡単にまとめたP氏の人生」という

博士課程5年間の様子をふり返る寸劇を発表。


~1年目~

長髪のカツラ(この頃髪長かった)でシュノーケリングマスクを首から下げ

「I (ハート) Darwin」と描かれたTシャツを着ている劇中P氏。


~2,3年目~

劇中P氏、全く仕事せず。

仕事中旅行会社に電話し、オーストラリア1ヶ月(仕事)、

ブラジル1ヶ月旅行(遊び)の航空券を連続ブッキング。




『Pは遊んでばかりなようだけど、大丈夫なのかな』と

おろおろする指導教官(中)と、指導教官の愚痴/相談相手で

いつもオフィスでウクレレを練習している教授A(右)と

P氏とオフィスを共有し、仕事に集中できない同僚B(左)



天気の良い夏の午後、職場で落ち着きがなくなったP氏。

『天気いいから、外で論文読んでくるわ』と言いつつ

バックパックを持ち上げると中でビール瓶がぶつかり合うような音が。


劇中でデフォルメされていたP氏のバックパック。

本当にP氏は当時、

ハワイで4ドル(!) で購入した亀柄のバッグを使っていた。

日本に来たときもそれを使っていて、

「こんなカメ柄のバッグと一緒に歩くのは嫌だ」と思い、

新しいバックパックを買い与えたのだった。

やっぱり職場でも「それは」と思われていたんだね。


やあ、この劇ほんとにおもしろかった。

すごく練習したらしい。

ビデオに撮っとけばよかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿