2010年1月14日木曜日

三次元

先週末『ア〇ター』観たよ。


どうせまた、キャメロン的超大作なんでしょ

という気持ちで臨んだんだけど、すごかった。非常に良かった。


予想通りのハリウッド的大作で

しかも話も先が読めるというか、かなり古典的な展開をするんだけど

そんなの関係ねえ!とオッパッピーに否定したい(ふるい?)ほどの

夢のような映像世界に圧倒されたよ、わたしは。


ナヴィの世界から人間の世界に戻るときのがっかり感が大きいんだ。

映画が終わってもしばらくは「パンドラの森に帰りたい。。。」と

淋しい気持ちにさせられたよ。

ダイビングしたあとの、海から陸に戻るかんじと似てるんだなあ。

あの森の動植物も海洋生物に似てるのがいっぱいだったし。


観るなら、劇場公開中に映画館で観たほうがいいよ。


「おばあちゃん、アバターはリアルタイムで映画館で観たよ。

あの頃の3D映画は専用メガネかけて観たもんだ。」

「おばあちゃんすごーい」


という会話をするためにも。


下↓はもろあらすじなので、これから観るひとは読まないほうがいいです。

でもおもしろいので貼り付けます。


あらすじ知ってても観賞に影響ないとは思うけどね。

現にわたしはまた観たい。


2 件のコメント:

  1. さっきAvater 見てきた
    3時間近い大作だがそんなに長い時間だと思わなかった。
    面白かった、ナルシカを意識した作品だなと思った、でもよく出来た作品だよ、でもあの顔どうやって作ったんだ?CG?パンフレット買ってよく読んでみたが書いてなかった。
    3Dメガネが重い メガネの上から掛けたんだけど焦点が中々合わなかった、それに鼻に痕がクッキリ付いた コンタクトを付けて行けばよかった、後半は3Dメガネを指で支えながら見てた やっぱ字幕版だな 見る価値あるわ。

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  2. >章彦さんへ
    お父さん、ナウシカだよ。
    いろんなジャンルの映画の要素がてんこ盛りの映画なんだよ。

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