2009年10月29日木曜日

トルコ ― アランヤ、アンタルヤ7

遺跡めぐりの合間に宝石加工工場兼ショールームへ連れて行かれる。


ブルガリやらエルメスやら

名だたる有名ブランドの宝飾関係商品が陳列されている。


遠足のしおりには、こんなとこ連れてこられるなんて書いてないよ?


「好きなだけご覧ください。もちろん販売もしていますよ!」

とツアーガイドに言われ、とまどう生物学者一行。


豪華宝飾品とは対極的な研究者たち。

当然興味まったくなし!ついでにお金もなし。


恐ろしいことにこのショールーム、出口が見つからない。

所在なくグルグルまわる私たち。


45分間の軟禁状態から開放されたときの

ツアーガイド氏の不機嫌なこと。。。

完全なる読み違えですな。


ショールームで唯一良かったところは、

この出口にいた猫。

2 件のコメント:

  1. うわぁぁ!

    いいなぁトルコ!


    私、ローマ帝国の歴史が大好きで、
    トルコも当時はローマ帝国の一部だったから
    一度行ってみたい場所の一つなんだぁ。

    そんな見事な半円劇場があるということは
    当時は大きな都市で皇帝が滞在したこともあるはず。


    イスタンブルやニケーアとかも行くの?
    羨ましいぃぃ。

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  2. >おじゃさんへ
    おじゃって、おじゃ??gomeの?
    なんでこのしゃべり口調?
    もしかして、「それだけじゃないの」の人?

    歴史好きには申し訳ないくらい、予備知識なしで訪れました。
    イスタンブールは残念ながら今回はパスしたけど、次回があれば是非行ってみたい!
    トルコはお薦めです。

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