2010年2月16日火曜日

トンカン

博士論文発表の日が決まると、論文を最低三週間

公共の場に釘ではりつけにするんだってさ。


発表まえのその三週間に誰でも閲覧できるように

間違いなどがあったら誰でも指摘できるように

という昔からの風習だそう。


今は当然、インターネットで閲覧できるようにしているので

もやは儀式的な意味でしかないらしいけど。


大学本部で行いますよ。


いろんな学部の人たちの論文が磔にされております。

日本でもこういうことするの?


今度は職場で。同僚や教授たちが見物に来ている。

まあ、こっちはお遊び的な。


無事はりつけ作業終了後は、シャンペンでお祝い


チャーリーもどうぞ。


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