2009年12月6日日曜日

P氏の従兄弟、J氏を憶えているだろうか。

こちらに来たての頃開かれた、いとこ会のおうちだ


「明日クリスマスのパンを焼くんだけど、うちくる?」

と前日突然のお誘いが(いきなりうちに来た)


金曜のためP氏はお仕事なので、私だけおじゃますることに


ひとり電車に揺られて、田舎町クーデへ。


ボーイ/ガール・スカウトの来年の資金集めで売るためと、

来年1年分の家族のぶんのパン

今日から三日間かけて三百枚焼くらしい


家に着き、さきに生地をこね始めていた奥さんのC夫人と合流。

C夫人は私が来ることを知らなかったらしく、私を見て軽く戸惑う。

言っとけよな。


朝9時から始めて17時までお昼休み抜かしてみっちりパン焼き


J氏とC夫人の愛娘、Lちゃん(ぴちぴち高校二年生)も

学校が終わってパン焼きに合流。

この子がまた可愛いんだー。

「なんの映画好き?」「ジョニー・デップ好き?」などの質問攻めから、

この地方の方言を私に教えようと躍起になったり、

お父さんを変態呼ばわりしたり、実に女子高生らしい。



写真を撮るひまがなかったのでネット上で見つけた似た写真を載せます。


こんな石窯で


こういうパンを焼いたのです。

いやあ、楽しかったなあ!

2 件のコメント:

  1. いいなー。いいなー。
    近くだったら私もパン焼きに参加したかった☆

    海外はこういう習慣とかってほんといいよね。

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  2. >gomeさんへ
    そうそう、ごめがいたら行きたいだろうなと思った!

    アニスとフェンネルの実(種子?)を挽いたものを混ぜるんだ。不思議な風味だけど、美味しいんだよ。

    彼らんちはスウェーデンでもめずらしいくらい伝統と風習を重んじる一家らしくて、普通の家庭では現在はあまりやらないみたい。
    そんな親戚がいて得したなあ。

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