2009年6月4日木曜日

ストックホルム 1

週末をまたいで五日間、スウェーデンの首都ストックホルムへ行ってきたよ


スウェーデンで二番目に大きな街ヨーテボリの市民は、ストックホルムに対して様々な思いがあるようです

「あっちの人間は冷たい」
「いや、むしろフレンドリーだ」
「表面的にはね」
「でも街は綺麗だよね」

みたいなね。

東京vs大阪というかんじなのかな。京都か?


中央駅の様子


仮設プールのような物の中に、赤い車が。


現在EU各国では欧州議会選挙中。スウェーデンでは今週末。


これは環境問題に重点を置いた党派のキャンペーン

「私たちに投票しないと15年後にはこうなりますよ」の図



今回の目的はP氏の同僚の博士論文発表会

ストックホルム大学のお隣にある自然史博物館にて。



大小いくつもの島から成る北欧最大の都市ストックホルムは

都市面積の30%が公園や緑地、30%が水路!


鎌倉やハワイの「海側・山側」文化で育った私は、完全に方向感覚が麻痺です

2 件のコメント:

  1. あー、海側・山側分化!!
    分かるよー。
    海が南にないと気持ち悪いよね。

    現在ハハの住むところは海がないし、尺度を大きくしてみても西が日本海、東がオホーツク海!!
    なので、イマイチ方向感覚が狂うんだよね。

    しかし、スウェーデンかっちょええ。
    D論発表を博物館でやるとわ!!
    私なんて病院の中の一室だったよ~(>_<)

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  2. >トモハノノハハさんへ
    そうそう、海は南側だよねえ。
    ハワイの場合は島のどこにいても、どっちが海側か常に把握できるんだけど、このストックホルムという街はあっちもこっちも水で。。。
    北海道、さすが尺度がでっかいどうですな。

    博物館での発表は、彼女がその博物館勤務だからなのよ(同僚っていっても、一緒に論文書いてるだけ)。P氏も来年だけど、彼は普通に職場(大学)でやるよ。
    でも彼女の発表、全部スウェーデン語で3時間眠気との戦いだったよ!ていうか寝たよ。

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