かわいい。
2009年5月27日水曜日
2009年5月26日火曜日
お見舞い旅行~五、六日目
お見舞い旅行~五日目 シャンパーニュ地方
パリをあとに、ベルギーを通り抜けて、ドイツの空港へ戻ります。
せっかくなので、シャンペンの産地に寄り道して帰るわよ
高速道路で見かける道路標示
「危険物積載禁止」かなんかのマークだそうだけど、
どうみても「この先、車爆発します」以外には解釈しづらいよ!
高速道路ばかり通ってもつまらないので、一般道へ。
こんな風景がしばらく続き、
小さな町(小さくて全長約300Mくらい)を通り過ぎ、
またこんなところをひたすら走り、ということを15回くらい繰り返して
シャンパーニュの町へ到着。
長距離運転のあとのシャンペンはおいしいのう。
おつまみにポテトチップスが出されたのが、なんか意外だ。
でもほんと、とても美味しいシャンペンでした。
色合いが星の王子様っぽいよね?
お見舞い旅行~四日目 パリ
お見舞い旅行~三日目 パリその2
パリ = 私とは縁遠いところ
そう長い間感じていたよ。
ところが実際来てみたら、
ご飯やワインは美味しいし
人々は普通に親切だし
なにより、意外に汚かった(路ゴミがね)
ちょっと親近感湧いた。
かわいい洋服屋さんが延々と並んでいるが、無職の私には目の毒なので
なるべく足を止めないように通り過ぎる。
いつか必ずや戻ってきて、買い物をしてやる!!
と心に決めつつぶらぶら歩き回り、
P氏の友人でパリ在住13年のスウェーデン人E氏と
これまたスウェーデンからたまたま遊びに来ていたP氏も知り合いのカップルとモンマルトルで待ち合わせ。
地元で有名なのかどうなのか、
チーズフォンデュのお店でみんなでお夕飯を食べることに。
とてもおいしいが、ものすごくチーズだ。
そして、ワインはなぜか哺乳瓶から飲む。
あまりワインを飲んでいる気がしない。罠か?
このあと3人と別れ、近くのサクレ・クレール寺院(アメリの教会だ!)からの夜景を観に。
石段に座り、そこいらの商店で購入した赤ワインをボトルから飲みつつ
踊り場でサックスを吹いている人の演奏を聞く。
うーん、パリっぽい。
お見舞い旅行~三日目 パリ
2009年5月25日月曜日
お見舞い旅行~二日目 ベルギーその2
ベルギー、それはビール天国
ゲントに着いて、まずしたことは地元のスーパーでの買出し。
すごい大きな平屋のスーパーなんだけど、もう フロアーの1/3 はほぼお酒ね。
まず赤ワインの列が両側にダーッと
白ワインも隣の列の両側にダーッと
でハードリカーの棚がワーッってあって、
ドカーンとベルギービールのコーナーが。
色んなベルギービールの7本詰め合わせセットが13ユーロよ。
日本のお店で飲むベルギービール1本分くらいの値段で7本!!きゃー。
ベルギービールは、銘柄や種類ごとに使うグラスが違うらしい。
この日はP弟の誕生日。
お夕飯後は、若人のみでパブへ直行
このパブ名物の1.2L ビールをP氏、弟、私で注文(私はやらないって言ったのに)。
賢明な弟彼女はフツーにダークビール。なんで私だけ・・・
このビールの肝はグラスの形。
気をつけて飲まないと、「ごぼっ」となってビールまみれに。
これに挑戦する者は靴をかたっぽ人質にとられてしまう
飲み終えてグラスを返すまで、天井まで引き上げられた籠の中(写真中央上)におあずけなのだ。
私の勇姿!
一番に完飲よ。
P氏は注文直後にお手洗いへ行っていたため、P弟が兄のために両足捧げることに。
なのにP氏は飲み残し!ずるなうえに、残すとは。
お見舞い旅行~二日目 ベルギー
お見舞い旅行~一日目 オランダ
P氏のベルギーに住むおじいちゃんの具合があまり良くないので、お見舞いに行くことに。
まずは、オランダとの国境に程近いドイツのウィーゼという町にあるちびの空港へ。
そこからレンタカーで国境を越えてオランダ入り
飛行機での国境越えにはパスポートが必要なのに、陸路だと要らないというのがどうも解せない。
チューリップの季節は終わったらしく、風車もまばら。
ワイパーと、連なる大型トラックの合間を狙って風車を激写!のなかから、まともな一枚。
オランダに住んでいるP弟宅で、一足先にオランダ入りしていたPママと合流。
P弟は噂どおりのいい暮らしっぷり!
家具やらなんやら、いちいちいい暮らしぶり!
そんな彼の21階にあるお部屋からのオランダ、ハーガの風景。
奥の森の中に女王さまがお住まいらしい。
P弟のフランス人の彼女も交えて、ギリシャ料理のお店でお夕飯。
P氏・Pママ・P弟は、3人で会話するときはスウェーデン語
そこにP弟の彼女が加わると皆フランス語で話し始め、
私がやってくると会話は英語へとシフト。
最大公約数な自分になんとなく劣等感を感じているところへ、
オランダ人の給仕がやってきて皆してオランダ語で注文。
むきー!
2009年5月14日木曜日
無水鍋
高校時代の友人たちからのお祝いで頂いた、憧れの無水鍋!
お料理など滅多にしなかった私が何を言うか、というかんじですが。
蓋から取っ手から、すべて厚めのアルミ製。
シンプルで艶めく銀色の美しいフォルム!そして多機能・高性能!!
なのに、多機能にありがちなボタンが百もあるようなリモコン付のテレビや、逆にボタンがひとつしかないくせに多機能なオートサンプラー(前の職場にあった、結局使いこなせなかった実験機器)のように、使用前に頭を抱え込むこともない。
数日前にP氏の友人6名を招いた夕御飯でも、このお鍋で二品作ったよ。
毎回お料理の写真は撮り損ねてしまうのは、わざとではない。
作っている時より、使用後に鍋を磨いてる時のほうが熱心な気も。。。
でもだって、綺麗なんですもの。
2009年5月12日火曜日
2009年5月11日月曜日
ヴァルボリの夜
4月30日はヴァルボリ(Valborg)と呼ばれる冬が終わって春の訪れを告げる祝日だそう。ヴァルプルギスの夜とも。
実際は翌日の5月1日が本番(?)だそうだが、スウェーデンでは大抵前夜祭のほうがメインらしい。日本の、クリスマスよりクリスマスイブ、みたいなノリなのかな。
ヨーテボリでは地元の工科大学主催のパレードが恒例行事だそう。
山車ごとに違うテーマがあるらしい。
なんて書いてあるのか解らないし、残念ながら何を訴えているのか私に理解できる山車は一台もありません。
ほんとになんだかよく解らない。
パレードを見物に来ていた、パンクスたちのピクニック。
爽やかな公園の芝生とのミスマッチがたまりません。
この時期、小学生たちが学級活動の資金集めに、花の形のバッジを売り歩いています。
私たちがバッジを購入しなかったので、チビッ子はお隣のパンクスのところへ。
ネオ〇チ風の帽子のお兄さんが買ってあげてました。
やさしい!
港を見おろす丘にて
2009年5月8日金曜日
Pママ宅にて その二
Pママ宅にて
P氏実家にお呼ばれしました。
ヨーテボリを車で南下して30分ほどのところにある、クングスバッカ(Kungsbacka)という小さな町のはずれにあります。
左よりP氏、P弟、Pママ
Pママはとても品のあるかわいいご婦人。
私が到着した日、空港で花束を持ってちょこんと立ってました。とてもかわいらしい。
P弟はときおり激しくマット・デーモン似。
オランダの、EU関連のオフィスで働くエリートマン。
P氏曰くすごく「いい暮らし」をしているらしく、さりげなくプラダのサングラスやディーゼルのジーンズなど着用。
P氏のTシャツはどれもさりげなく穴が開いている。
Pママ御愛飲の飲むヨーグルト、その名もオナカ。
Pママはシリアルにかけて食べている。超すっぱい。
『「良い精神は良いお腹から」と日本では昔から言われています』
と書いてあるそうだ。
そんな格言あったっけ?
「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」のことかな。
でもどうやらこれは古代ローマの詩人が残した格言らしいので、もしかしたら私が知らないだけで、ほんとにあるのかも。
マリンステーション
登録:
投稿 (Atom)